<ビール税率改正予定>
2020年10月から酒税が変更。
ビールや日本酒は安くなり、新ジャンル(第三のビール)やワインは高くなる
■麦芽比率の緩和
350ml換算
発泡酒
■ビールの副原料の範囲拡大
副原料として認められる範囲が緩和されました。
(発泡酒免許を取らなくてもフルーツビール・スパイスビールが製造できる)
①果実 ②コリアンダー・その種 ③香辛料(胡椒、山椒等)
④ハーブ(カモミール、バジル等) ⑤野菜 ⑥蕎麦、ゴマ
⑦含糖質物(蜂蜜・黒糖等) ⑧花 ➈茶・コーヒー・ココア
⑩牡蠣・こんぶ・わかめ・かつお節
※ 麦芽の重量の5/100を超えない範囲